出張ヘルス

 広いようで狭いのが世の中なんだっていう、そんな経験をしました。

 俺、29歳で介護士やっています。
ぶっちゃけ、給料安いし、仕事ハードだし、ストレスは溜まるしで大変。
彼女ですか?いませんよ。
基本はオナニーが性処理方法。
でも給料が出た後、出張ヘルスを呼ぶのが、最近の何よりの楽しみだったりするんです。
出張ヘルスでやってくる、魅力的な女の子に、チンコいっぱい刺激してもらったり、シックスナインやってみたりと、あれこれ楽しみまくれますから。
性的な欲求を解消する目的と、ストレス解消する目的で、出張ヘルスのお世話になっている昨今です。

 まさか?顔見知りがやってくるなんて、そんな経験したことありますか?
あまり日頃利用しない、人妻ヘルスに電話をかけてみたんです。
そこは比較的安い価格で、60分コースで1万円。
本物かどうかは別に、何となく人妻っていうスパイスは美味しいので、サービスに来てもらうことにしました。

 指定時間に、チャイムが鳴らされて、出迎えたところ吃驚!
介護施設に入院している、お年寄りの娘さんだったのです。
かな恵さん、俺のこと見て凄く驚いていたみたい。
しばらく、金縛りにあったかのように動きませんでした。
実は俺も同様に、あまりの出来事に、硬直してしまいました。
筆おろしアプリとして使ったTwitterで見つけた裏垢にDM送信

 かな恵さんは「あの、サービス以上のことするんで、このことは絶対内緒にしてくれませんか?」って、お願いしてくるんです。
もちろん、俺だって出張ヘルスを楽しんでいるなんて言いふらされては、何かとバツが悪い。
「それはもちろん、ここだけの話にしますから。チェンジ無しでお願いしてもいいですか?」
何だか改まった口の聞き方してしまいました。
「うん、2人だけの秘密でお願いします」
そして、ヘルスのサービスが始まったのです。
チンコをシコシコしながら「今日は挿入もさせてあげますから」って。
その発言に、めっちゃハッピー気分。
結構、美魔女な顔をしているかな恵さんです。
しかも本物の人妻なんです。
挿入までできちゃうなんて最高じゃないですか。
その日、普段以上に出張ヘルスの快楽を味わい尽くした感じです。

 帰り際に、再び念を押されました。
「絶対に、内緒でお願いします」
「大丈夫、自分もこの事言われたら困っちゃいますから」
ニコッと笑い、かな恵さんは唇を重ね合わせてくれました。
ホ別苺
割り切り